昨今の夫婦のコミュニケーションツールとして活躍しているのが、「LINE」です。
多くの夫婦がこのLINEをコミュニケーションツールとして活用しているのではないでしょうか?
夫婦間のLINEのやりとりには、様々な形があります。
・絵文字満載のやりとり
・スタンプでのやりとり
・短い分で素っ気ないやりとり
などなど、夫婦によって様々な形があるのではないでしょうか?
今回の記事では、看護師夫婦の実態を皆さんへお伝えすると共に、鬼嫁の実態をから夫婦間のLINEの秘訣を皆さんにお伝えできればと思っています。
・鬼嫁からのLINEの実態
・鬼嫁とのLINE方法の秘訣
鬼嫁からのLINEの実態は?
鬼嫁とは
非常におそろしい嫁、鬼のような嫁といった意味の語。ふつう夫の立場にあるものが用いる表現。
引用:weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/鬼嫁
鬼嫁とは、上記のように言われています。夫の価値観で、鬼嫁は定義される印象でしょうか。よく女性看護師の方が夫のことを「ダメ夫」と言ってるのと同じでしょうか。
鬼嫁からのLINEの実態をまずは皆さんにお伝えして、その後に鬼嫁とのLINE方法の秘訣をお伝えしていきます。
そもそも皆さんは、奥さんからのLINE件数って1日でどのくらいですか?
1日で2回くらい?それとも5回前後?
用事がなければ、LINEをしない日もあるのではないでしょうか?キャンタマの鬼嫁の場合、、、
平均して1日で
10件くらいあるんですよ、、、
この件数が多いか少ないかは、
皆さんの日頃の夫婦でのLINE件数と
比較していただければと思います、、、
その時の伝える内容によって、LINE内容は様々だとは思いますが、鬼嫁であるキャンタマの妻からくるLINEの一部をご紹介いたします。
LINE内容
・「指示」
・「鬼嫁の思い」
・「連絡事項」
鬼嫁からのLINE内容は大きく分けて、この3つに分かれます。
その内容を1つずつご紹介いたします。
指示
「指示=命令」
指示とは文字通り「指示=命令」です、、、。
では、実際にどのような内容の「命令」があるかというと、、、
・お風呂の排水溝を掃除しなさい。
・庭の草抜きをしときなさい。
・お風呂掃除をしなさい。
・私がdtv観るからログアウトしなさい。
・イカとエビの下処理をしときなさい。
・洗濯物が溜まっているから洗濯しときなさい。
・今日はピザの気分だから買ってきなさい。
・スタットレスタイヤに変えておいて。
いや、、、私もやることが、、、
いえ、、、。承知しました、、、。
(私の意見はどこへ、、、。)
キャンタマの鬼嫁の場合は、基本的に指示に対しての反論は認められません。
反論すると何かにつけて怒られます。基本的に私の意見に聞く耳を持ちません、、、。
鬼嫁の思い
「鬼嫁の思い」=「愚痴」
「鬼嫁の思い」とは、いわゆる、、、愚痴ですね、、、。
キャンタマが仕事をしている時でも、夜勤のために寝ている時も、一切関係なくLINEがきます。
・〇〇(息子)が言うこと聞かないんだけど!
・今日から5連勤なんだけど!
・なんでビニール袋もらうの?お金かかるじゃない!
・マクドナルドめちゃくちゃ混んでるんだけど!
・〇〇(息子)がYouTubeばっかり見てるんだけど!
あ、、、。そうなんですか、、、。
(知らんがな、、、。そんなこと、、、。)
まあ、息子のことは子育てなので、父親のキャンタマもどうにかしないといけないとは思います。
ですが、夜勤のために昼間寝ている際に、LINEの音で起こされ、
「マクドナルドがめちゃくちゃ混んでるんだけど!」
って言われても、「知らんがな!」って思っちゃうんですよね。
連絡事項
「連絡事項」は、指示と似ているんですが、業務的な内容ですね、、、。
・この日は習い事の日です。
・学校の面談があるからよろしく。
・地域の交通安全の見守りがあるからよろしく。
・通販で化粧水買ったから振り込みしといて。
・カードは今月〇〇円使ったから、引き落としよろしく。
・〇〇賞味期限が近いから、食べといて。
承知いたしました、、、。
(でも、、、その日は私も久しぶりのお休みなんですが、、、。)
基本的にキャンタマの勤務表が発表された際は、勤務表の開示を求めてきます、、、。
それに合わせて、キャンタマの気持ちなど関係なく、次々と予定をぶっ込んできます、、、。
基本的に私の予定は、二の次ですね、、、。
鬼嫁とのLINE方法の秘訣
キャンタマ家での鬼嫁とのLINEの解決方法を皆様にお伝えしていきます。
全ての夫婦がこの方法で解決できるわけではありませんが、一つの方法として捉えていただければと思います。
既読スルー=了解!
既読スルー=了解!
鬼嫁からのLINEは1日に多い時で、数十件送信されてきます。そのようなLINEに全て返信していては、どんなけ時間があっても足りません。
そこはキャンタマ家の鬼嫁は、そこの点に関しては寛容な姿勢です。
しかし、鬼嫁の言語化能力の高さが伺えます。鬼嫁の事がもっと知りたいという方は、関連記事からご覧ください。
ここで少しの疑問として、、、
・数多くのLINEにいちいち返信なんかしているのか?
・何回もLINEするのってめんどくさくないの?
があると思います。キャンタマ家の鬼嫁はその辺はちょっと変わってて、
基本的に既読スルーに関しては、何も言いません。
その代わり、「既読スルー=了解!」の認識です。
なんかの歌詞に、「ブレーキランプが愛の合図」みたいなのあったよね!
「ブレーキランプ5回で愛の合図」みたいなね。
キャンタマ家も既読スルー=了解!の合図です。
なので、基本的に既読スルーでも良いんですが、了承しない場合は、その理由をLINEで述べないと、
・LINEで言ったよね!なんでやってないの?
・なんで〇〇(息子)に注意してくれないの?
・今日休みなんでしょ?なんで(習い事)連れて行かないの?
・引き落としできてないって連絡きたけど、どうなってるの?
激怒いたします。
鬼嫁とキャンタマの間では、既読スルー=了解!の合図ですが、夫婦の数だけ様々なルールがあると思います。
LINEにおいても、夫婦でコミュニケーションをはかってお互いでルール作りすることが大切だと思います。
鬼嫁からのLINEに愛はあるのか?
この記事のテーマでもある「鬼嫁からのLINEに愛があるのか?」という問いは、、、
正直、、、わかりません、、、。
鬼嫁に聞いてみたいが、
「はぁ?何言ってんの?」と言われそうで、
怖くて聞けません、、、。
ですが、少なくとも私たち夫婦の間には、LINE=夫婦のコミュニケーション方法の1つになっています。
まぁ、LINEだけでなく、自宅でも聞いてもいないのに、マシンガントークをかましてきますが、、、。
まとめ
今回は、鬼嫁とのLINEについて皆様にご紹介いたしました。
夫婦のコミュニケーションは様々な方法がありますが、「LINE回数=良好な夫婦関係が築ける」というものではないとおもいます。
LINEのやりとりも夫婦のコミュニケーション方法の1つです。その中で、互いにすれ違いが生じないためにも、
共通認識を持つための「夫婦のコミュニケーション」が大切だと思います。
やっぱり1番のコミュニケーション方法は、互いの表情がわかるコミュニケーション方法だと思いますが
鬼嫁の表情を見ながらのコミュニケーションは、ちょっと緊張しちゃうかもですね、、、。