看護師国家試験の勉強方法と使用した書籍

看護師国家試験まで、半年を切りました。皆さんは、試験勉強は進んでいるでしょうか?

今年度は、新型コロナの影響により実習形態も変化し模擬症例を活用し、実習の代わりとしている教育機関もあると伺っています。

様々な事が、今までとは違い戸惑いも多いのではないでしょうか?

国家試験も近づき始め、皆さんもそろそろ試験対策を

意識し始めた頃ではないでしょうか?

この記事では、私が実践した勉強法実際に使用した書籍をご紹介していきたいと思います。

少しでも多くの看護学生の皆さんのお役に立てればと思います。

それでは、よろしくお願いします。

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目次

私の勉強法とは?

私は残念ながら、頭はよろしくありません。

暗記も得意ではなく、すぐに忘れてしまいます。

そんな、私はコツコツ勉強するしか、国家試験に合格する方法はありません。

そのため、私の勉強法は、以下の通りです。

  1. 過去問を10年分繰り返し行う
  2. 参考書の内容に新たな知識を紐付ける
  3. 語呂合わせで暗記する

この方法で、看護師国家試験を乗り切りました。

この方法を、一つずつ説明していきます。

1.過去問を10年分繰り返し行う

とりあえず、過去問を10年分行いました。

看護師国家試験には、プール性問題というものがあります。

要は、問題と回答が同じ問題があるという事です。

ですが、気をつける点があります。

問題の中には、一言一句同じ問題もあるが、質問方法は違うけど、解答が同じ問題がある。

上記のように、出題内容と解答が全く同じ問題もありますが、

多くは、問題の問い方が違うけど、結局答えは一緒

なんて問題が多いです。

なので、過去問を解けば解くほど、

どのような点が重要か理解でき、効率的に勉強する事ができます。

実際の過去問の活用方法については、別の項目で説明します。

参考書の内容に、新たな知識を紐付ける

看護師国家試験においては、

様々な出版社から参考書が出ています。

私が、使用した参考書は下記で紹介する2冊だけです。

2冊だけで大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、

僕はこの2冊だけで十分看護師国家試験を合格できると思います。

実際に、私自身が合格できていますから。

ですが、大切な事があります。

ただ単に、参考書を読んだり、書いて覚えただけではなかなか頭に入らない。という事です。

大切なのは、

参考書の内容と新たな知識を紐付ける

過去問には、こんな問題があります。

問.ワルファリンと拮抗作用があるのはどれか?

  1. ビタミンA
  2. ビタミンC
  3. ビタミンD
  4. ビタミンE
  5. ビタミンK

この問題の回答は、5.ビタミンKですよね。

参考書のワルファリン留意事項に上記内容が含まれていなければ、

書き足します。

また、なぜ拮抗作用があるかを考えます。

ワルファリンとビタミンKの関係や、それに付随して血液凝固因子について

知識を紐付けていく事が大切です。

様々な模試や、過去問を解いていると、参考書の内容に該当する箇所がでてきます。

参考書に載っていない新たな知識が出てきたら、

参考書に書き込み知識を紐付ける。

そして、オリジナルの参考書を作り上げて、

自分自身にも新しい知識を紐付けて覚えていく事が大切です。

語呂合わせで暗記

どうしても覚えられないものってありますよね。

キャンタマは、カタカナ無理です。

なので、薬理学のテストとか最悪でした。

薬剤名ってカタカナなんですよね。

臨床に出て覚えられましたが、学生の頃はどうしても覚えられなくて、

赤点ギリギリでした。

看護師国家試験でもカタカナで覚えないといけない分野ありますよね。

例えば栄養学における、必須アミノ酸など

  • ェニルアラニン
  • イシン
  • リン
  • ソロイシン
  • レオニン
  • スチジン
  • リプトファン
  • リジ
  • チオニン

「風呂場 イス 独り占め」

こんな感じに覚えにくいのは、語呂合わせで覚えていました。

この記憶力の効果は絶大で、

今でも記憶に残っているくらいです。

過去問の繰り返しやるだけで大丈夫か?

結論から言うと、

「大丈夫ではありません。」大切なのは、

間違いの選択肢からも学びを得る

と言う事です。

過去問の繰り返しで、様々な問題と向き合えることは確かです。

しかし、その問題から、如何に自分の知識を深められるかが重要です。

看護師国家試験の過去問にこのような問題がああります。

問.急性大動脈解離について正しいのはどれか?

  1. 大動脈壁の外膜が解離する
  2. 診断には造影剤を用いないCT検査を行う
  3. stanford<スタンフォード>分類B型では緊急手術を要する
  4. 若年者ではMarfan<マルファン>症候群の患者にみられる事が多い

この問題の回答は、4が正解です。

ただ過去問をやっていては、

「あー急性大動脈解離で若年者ではマルファン症候群の人が多いのね」

と理解するだけになってしまいます。

この過去問から得られる学びは他にもあります。

  1. 動脈壁と静脈壁の構造の違い
  2. 急性大動脈解離に必要な検査方法
  3. スタンフォード分類やそれにより治療方針の違い
  4. 急性大動脈解離の疫学について

たった一問からこれまで多くの事を学ぶ事ができます。

正解の回答だけにとらわれるのでなく、

間違いの選択肢においても

なぜその選択肢が間違いなのか

を学ぶ事が重要です。

単純にこれができる受験生は、やていない受験生と比べて

4倍の差が出てきます。考えようでは、それ以上の差が出てきます。

また、選択肢を振り返ることで、その疾患や看護における

重要なポイントを学ぶ事ができます。

解答だけでなく、間違いの選択肢からも学びを増やして下さいね。

看護師国家試験に関する模試は?

看護師国家試験が近づいてくると、様々な模試を学校単位で受験していきます。

ここで大切なことは、

  1. 模試の判定に挫折しないで
  2. 模試の結果は、学内比較ではなく、全国比較を

模試の判定に挫折しないで

看護師国家試験の過去問では、合格基準に達しているのに、

模試では、合格基準に届いていない。

あるあるですよね。

私の場合も、最後まで確か届いてなかったように思います。

でも、模試って

本番より、明らかに難しいから大丈夫です。

自分の勉強法を信じて、最後まで諦めずにやり抜く事が大切です。

学内比較より全国比較を

模試では、様々な結果の内容がわかると思います。

学校単位で模試を受験した場合は、

学内で何番目に良いかなども結果として出てきます。

でも重要視しなければいけない項目は、

「全国でどの程度の位置にいるか」です。

看護師の国家試験の合格率は、約90%です。

10000人受験すれば、9000人が合格するです。

考え方によっては、

全国の順位で下位の1割に入らなければ合格です!

なので、学内比較せずに、全国比較で

自分が全国の受講生に対してどの位置にいるかを

客観的に評価していきましょう。

使用した参考書は?

私が、国家試験勉強に使用した参考書は、

  1. 看護学生の味方「レビューブック」
  2. なぜ?どうして?

この2冊で看護師国家試験を乗り切りました。

後は、過去問集くらいですね。

私なりのこの参考書の良い点をお伝えしていきます。

看護学生の味方「レビューブック」

もうこれ1冊でもいいかなと言うぐらいです。

過去10年分ぐらいの看護師国家試験の過去問が網羅されています。

私自身も、過去問とこのレビューブックで勉強しました。

このレビューブックに、模試で出た問題や

間違った選択肢についてなど、

足らない部分を書き込み、自分だけの参考書を作りました。

他にも様々な参考書がありますが、

過去問とレビュブックだけでも良いかとも思います。

書斎を調べていたら、数十年前の私のレビューブックが出てきました。

ナースマンなんで、可愛らしいデコレーションされたレビューブックではないですが、

キャンタマオリジナルのレビューブックです。

なぜ?どうして?

レビューブックの他におすすめは、

「なぜ?どうして?」という参考書が良いと思います。

レビューブックは良い参考書なんですが、

ずっと勉強していると、字が多くて疲れるんです。

私みたいに、勉強が嫌いな人にはこの参考書がお勧めです。

キャン子

急性大動脈解離ってどんな病気なの?

キャンタマ

急性大動脈解離っていうのは、大動脈の壁の一部が裂けてしまう病気なんだよ。裂ける部位によって様々な分類があるんだよ。

この様に、会話形式でイラストも多く、漫画みたいで面白いんです。

なので、楽しみながらいつの間にか知識も深められているお勧めな参考書です。これも、数十年前のがありました。

まとめ

今回は、私自身の看護師国家試験の勉強法とお勧めの参考書についてお伝えしました。

勉強法って、人それぞれ合う合わないはありますよね。

キャンタマの看護師国家試験における勉強法を参考していただき、自分自身に合う勉強法を見つけ出していただければ幸いです。

看護師国家試験まで半年を切りましたが、体調に気をつけて、悔いのない日々を過ごして下さい。

何かわからないことや、質問等があればいつでもお問い合わせ下さい。

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