【看護師の救世主】手も汚れず忘れない！手首に巻くメモ帳！

看護師として臨床で働いていると、様々な悩みがあると思います。

こんな事はありませんか？

WEMO:ウェアラブルメモ

今回の記事では、実際に使用したあ事のあるウェアラブルメモ「WEMO」について皆さんにお伝え使用と思います。

ウェアラブルメモ「WEMO」がおすすめの方

ウェアラブルメモ「WEMO」は、その名の通り、「身に着けられるメモ」忙しい看護師の強い味方になると思います。

皆さんは臨床でこんな経験はありませんか？

・手袋や手にメモを書いて困った。
・大事な予定を忘れてしまう。
・急変対応時にメモが無いと焦った。

などなど、看護師をやっていれば、誰もがこんな経験をされているのでは無いでしょうか？

手袋や手にメモを書いて困ったことがある人

臨床現場でよく見る光景です。後で記録しようとして、「手」や「手袋」にメモするパターンです。

キャンタマがよくあるのが、さぁ、記録しようと思ってカルテに記録しようと思った際に、、、

このパターンがよくあります。特に、急変時は、メモ帳が見つからないとよく手袋に書いて、いつの間にかになくなっています。

また、油性のペンで手に書いたりすると、

大事な予定を忘れてしまう方

忙しい臨床だと、忘れてはいけない事がたくさん、、、。

・点滴交換時間
・抗生剤開始時間
・OPEやカテ検査への出棟時間
・IC時間_などなど

キャンタマはタイマーセットして忘れないようにする事がありますが、タイマーでは、多くのやる事リストを全て管理することができないので、ウェアラブルメモ「WEMO」は1日のスケジュール管理をするのにもおすすめです。

急変対応時にメモ帳がないと焦った方

患者さんの急変を発見した際や、スタッフコール対応時など、メモがなくて焦る事はありませんか？

こんな時にウェアラブルメモ「WEMO」があれば、すぐに経過記録をメモする事ができるのでおすすめです。

ウェアラブルメモ「WEMO」の使い方

①「パチン」と腕に当てて巻きつける
②油性ボールペンでバンドに直接メモ
③いらないメモは消しゴムで繰り返し使えます

ウェアラブルメモ「WEMO」のメリット・デメリット

使い方が簡単なウェアラブルメモ「WEMO」ですが、ウェアラブルメモ「WEMO」を使用するにあたってのメリットやデメリットをお伝えします。

メリット

・使い方が簡単
・いつでも書けて確認できる
・水に濡れても消えない
・ウェアラブルメモなので無くす事がない
・消しゴムで消して何度でも使える
・バンドにメモリがあり長さを測れる

ウェアラブルメモ「WEMO」のメリットは、なんといっても使い勝手の良さ！「いつでも書けて確認できる」のは忙しい看護師にとっては、非常に重宝します。そして、ウェアラブルメモなので無くすこともありません。

デメリット

・夏場の暑い時や、汗を書いた時に蒸れる

デメリットというデメリットではないですが、ウェアラブルメモ「WEMO」はシリコンでできているので、

夏場の暑い時期や、汗をかく事がある際に、ウェアラブルメモ「WEMO」と腕の隙間が蒸れることでしょうか。

ウェアラブルメモ「WEMO」使用上の注意点

・使用するボールペンは0.7mm以上を推奨
・書いてから時間が経つとバンドにインクが色移りする可能性がある
・鉛筆や水性ペンはしようできない
・跡が残った際は24時間以内に70％以上のアルコール綿で拭き取ると綺麗になる
・ボールペンによっては跡が残りやすい商品がある

ウェアラブルメモ「WEMO」の注意点は上記などがあり、パッケージにもしっかり記載されています。

看護師はボールペンに困ることはないですが、ウェアラブルメモ「WEMO」で推奨されているボールペンは、「ZEBRA社ジムノック0.7mm芯のご使用を推奨」されています。

まとめ

忙しい看護師は、手や手袋にメモをしがちです。ウェアラブルメモ「WEMO」の開発のきっかけは、「看護師の美しい手にかかざるを得ない状況をなんとかしたい」が開発のきっかけです。